2022年12月13日
コンサートの感想|オーケストラ・ニッポニカ 第41回演奏会
2022年12月2日
映画の感想|日本のホラー映画
怖さ ★☆☆☆☆
・映像は綺麗だが、映画制作現場を映した地味な画面が多い。
・女優二人の演技(演技の演技)が良い。
・女優霊が画面の端々に映るのは心霊映像っぽくて良かった。
・少女が高笑いする場面はインパクトがあって良かった。
・女優霊をはっきり見せる場面は正直怖さ半減。
・少量の流血があるが、血糊が絵の具っぽくてむごくない。
面白さ ★★★☆☆
・映像が綺麗。
・起承転結が綺麗。都市伝説の枠組みですっきり仕上がっている。
・貞子の出番は少なめ。明るい場所に出てくるので怖くない。
・人が死ぬ瞬間を映さないので暴力や流血が苦手な人も大丈夫。
・VHSやフィルムカメラ、公衆電話などの懐かい小物がエモい。
・おすすめ。
面白さ ★★☆☆☆
怖さ ★★★☆☆
・起承転結はそこそこ。呪いの連鎖が主で、次回作まで完結しない。
・演技はそこそこ。
・俊雄や伽椰子は怖くないが、恐怖演出のアイディアは怖めで良い。
・呪いの内容だけでなく、背景の人間模様が陰鬱で良い。
・短時間で人が死ぬ。死ぬ瞬間は映らないが流血あり。
面白さ ★★☆☆☆
・序盤30分は第一作と同じ。
・演技はそこそこ。
・俊雄や伽椰子は相変わらず怖くないが、一部怖めの演出もある。
面白さ ★★★★☆
・3カメ、手ブレ、スローなどの撮影技法はあまり上手くいっていない。
・起承転結はそこそこ綺麗。火災のクライマックスがよく映える。
・暴力や流血は結構ある。
面白さ ★★★★★
怖さ ★★☆☆☆
・映像が綺麗。「水の映画」という印象が深く残る。
・起承転結が綺麗。エンドロールまでで終わってたら完璧だった。
・三通りの「母と娘」の関係性が重なって展開するのが素晴らしい。
・クライマックスの高揚とエンドロールの静けさの余韻が素晴らしい。
・だからこそ安っぽいジャンプスケアの後日談が蛇足すぎて玉に瑕。
・幽霊の映し方は間接的。
・流血や暴力の描写はない。
面白さ ★☆☆☆☆
・映像や流れが綺麗になった分、ビデオ版特有の怖さは薄らいでいる。
・起承転結はない。次々に犠牲者がでるが、真相は解明されない。
・恐怖演出はビデオ版とほとんど重ならない。
・ビデオ版も怖い演出があったが、劇場版は布団の場面などが良い。
・俊雄と伽椰子は相変わらず怖くない。
・暴力はないが、やや流血の描写あり。
面白さ ★★★★☆
怖さ ★★★☆☆
・ヤバい登場人物のリアリティが凄い。探したら本当にいそう。
・良い意味で俳優らしくない演技が見られる。
・ファウンド・フッテージ自体の現実感や没入感はやや薄め。
・CGは安っぽいが、登場人物が恐い雰囲気をよく醸成している。
・若干の暴力と流血あり。
・様々なオカルト要素が登場するが、割と混沌としている。
・起承転結はそれほど綺麗ではないというか捻られている。
・ネカフェ難民役の宇野祥平さんの怪演が見られる。
・唐突始まる江野と白石の青春友情物語が非常に良い。
・この友情物語のせいでホラーとしては怪作の類になっている。
・最後のCGは残念だけど、インタビュー曰く意図的なものらしい。
面白さ ★★★★★
怖さ ★☆☆☆☆
・映像が綺麗だが、CGが安っぽい。
・穢れの歴史を調べるミステリーとして非常に楽しめる。
・主人公二人の演技が素晴らしい。特に竹内結子さんは雰囲気がある。
面白さ ★★★☆☆
怖さ ★☆☆☆☆
・映像が綺麗。粘土のストップモーションや造形美術が非常に良い。
・逆に言えば、CG好きな人には合わないかもしれない。
・起承転結が綺麗。最後の東京侵略のイメージは一周回って良い。
・美術教育における都会/地方の因縁が作る陰鬱な雰囲気が良い。
・若干の暴力と流血あり。
怖さ ★★☆☆☆
・起承転結がきれい。物語の解釈が二転三転する見事な三部構成。
・「不完全な人間たち」というモチーフが一貫していて凄く良い。
・第一部終盤で怪異が攻めてくる手法が完璧。
・基本を外した民俗学者の使い方が良い。
・お祭り騒ぎの鎮魂場面は盛り上がるが、一部CG感が強くて玉に瑕。
・暴力は少なめだが流血は多め。
面白さ ★★☆☆☆
怖さ ★☆☆☆☆
・導入の俯瞰映像への移行など映像面での挑戦が見られて良い。
・樹木の破片が変容する場面のCGも綺麗だった。
・現代舞踊をする幽霊の群れは動きは良いけど恐怖が全くない。
・オフ会グループはコミック・リリーフとはいえ雰囲気が結構崩れる。
・「恐怖の村」シリーズをつなげるための少年の登場シーンはくどい。
・流血あり。
鑑賞記録|2022年に見た映画
公開日・監督名・作品名の順で表記。
▶見てよかった映画(公開日の新しい順)
- 2022.11.03 ジョセフ・コシンスキー『トップガン マーヴェリック』
- 2018.05.11 ルイス・オルテガ『永遠に僕のもの』
- 2017.02.11 カルラ・シモン『悲しみに、こんにちは』
- 2014.05.16 ギャレス・エドワーズ『ゴジラ』
- 2010.09.06 トム・フーパー『英国王のスピーチ』
- 2008.06.28 是枝裕和『歩いても 歩いても』
▶見た映画一覧(公開日の新しい順)
- 2022.11.03 ジョセフ・コシンスキー『トップガン マーヴェリック』
- 2021.09.30 キャリー・ジョージ・フクナガ『ノー・タイム・トゥ・ダイ』
- 2021.07.09 ロバート・エガース『ライトハウス』
- 2021.06.11 イリヤ・ナイシュラー『Mr. ノーバディ』
- 2021.02.05 清水崇『樹海村』
- 2021.04.09 マックス・バーバコウ『パーム・スプリングス』
- 2020.07.03 ロッド・ルーリー『アウトポスト』
- 2019.05.10 P. B. シェムラン『博士と狂人』
- 2019.05.03 ジョナサン・レヴィン『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』
- 2020.01.17 小島正幸『メイドインアビス 深き魂の黎明』
- 2019.11.08 まんきゅう『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』
- 2019.09.20 伊藤智彦『HELLO WORLD』
- 2019.06.28 クリストファー・ランドン『ハッピー・デス・デイ』
- 2019.05.31 マイケル・ドハティ『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
- 2019.02.22 グスタフ・モーラー『THE GUILTY ギルティ』
- 2018.05.21 J・A・バヨナ『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
- 2018.05.11 ルイス・オルテガ『永遠に僕のもの』
- 2017.02.11 カルラ・シモン『悲しみに、こんにちは』
- 2016.10.14 さとうけいいち『GANTZ:O』
- 2016.07.21 ブラッド・アンダーソン『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』
- 2015.11.28 イーライ・ロス『グリーン・インフェルノ』
- 2015.05.29 コリン・トレヴォロウ『ジュラシック・ワールド』
- 2015.03.04 ニール・ブロムカンプ『チャッピー』
- 2014.05.16 ギャレス・エドワーズ『ゴジラ』
- 2012.09.08 スティーブン・チョボスキー『ウォールフラワー』
- 2012.04.27 ボアズ・イェーキン『SAFE/セイフ』
- 2011.09.23 フランス エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ『最強のふたり』
- 2010.12.22 キム・ヨンタク『ハロー!?ゴースト』
- 2010.09.06 トム・フーパー『英国王のスピーチ』
- 2010.06.05 中島哲也『告白』
- 2010.02.06 武本康弘『涼宮ハルヒの消失』
- 2009.12.10 ジェイムズ・キャメロン『アバター』
- 2008.08.22 ポール・W・S・アンダーソン『デス・レース』
- 2008.06.28 是枝裕和『歩いても 歩いても』
- 2007.11.03 今井夏木『恋空』
- 2005.09.29 フョードル・ボンダルチュク『アフガン』
- 2004.09.08 オリヴァー・ヒルシュビーゲル『ヒトラー 〜最期の12日間〜』
- 2004.01.17 三池崇史『着信アリ』
- 2003.01.25 清水崇『呪怨』(劇場版)
- 2001.07.16 ジョー・ジョンストン『ジュラシック・パークIII』
- 2000.02.11 清水崇『呪怨』(ビデオ版)
- 2000.03.25 清水崇『呪怨2』(ビデオ版)
- 1997.08.05 今敏『Perfect Blue』
- 1997.05.19 スティーヴン・スピルバーグ『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』
- 1996.03.02 中田秀夫『女優霊』
- 1995.12.29 テリー・ギリアム『12モンキーズ』
- 1995.03.04 芝山努『ドラえもん のび太の創世日記』
- 1993.05.29 伊丹十三『大病人』
- 1992.05.16 伊丹十三『ミンボーの女』
- 1986.05.12 トニー・スコット『トップガン』
- 1981.03.30 ヒュー・ハドソン『炎のランナー』
- 1973.12.21 ジョー・ボイド『ジミ・ヘンドリックス』
2022年11月7日
駄洒落|2022年の作品一覧
- 11.07 にわかに信じがたい広さのベランダ「庭か?」
- 11.07 ダジャレをRTした人「TLが凍りついとる」
- 11.07 立冬の日に感じるもの「暖房のメリット」
- 11.05 サバを捌く音「シュバッ」
- 11.03 大胆な掃除「総じて廃棄」
- 11.03 勝手に逆流する消化器「嘔吐マチック」
- 11.03 資源に感謝する石油王「センキュ」
- 11.03 閃光のサブウェイ「パンにハサムウェイ」
- 11.03 惰眠を貪ってしまった人「ダミン!」
- 11.03 仮面の告白「カメングアウト」
- 11.02 大阪の特徴を考える人「人の多さか」
- 11.02 深いザル「カゴと言っても過言ではない」
- 11.02 恋じゃないと言い張る鯉「好意だから」
- 11.01 和紙を握りつぶす音「ワシッ」
- 10.31 入浴後のプレデター「風呂出た」
- 10.31 金銭感覚が鋭利な団体「営利団体」
- 10.27 檻がいらない猛獣「おりこう」
- 10.23 さざ波の音「サザーッ」
- 10.23 スカッと系が好きな精神「せいせいしん?」
- 10.19 ゆっくり食べる羊羹「よう噛んでね」
- 10.18 ホルンの鉱山見学「ここ掘るん?」
- 10.18 高級ブランドの遊具「ハイブランコ」
- 10.18 忘れられたソリ「ひっそり」
- 10.18 巣立った鳥「ひトリ暮らし」
- 10.18 税収の問題「ゼ・イシュー」
- 10.18 反省するタフガイ「不甲斐ない」
- 10.15 支援が受けられない人「しえん🥺」
- 10.03 危険な牛「どうモウ」
- 10.03 銃を構えるニワトリ「チキ…」
- 10.03 人気のない巌窟王「非モンテ・クリスト伯」
- 09.29 鮭ハラスメント「脂たっぷりのお腹だね」
- 09.25 半ムラビ直樹「等倍返しだ!」
- 09.25 イキリマスカット「糖度最強にでもなりますかっと」
- 09.23 蠱毒の勝者「孤独」
- 09.20 過ぎ去る台風「まあいっか」
- 09.15 脳死の全否定「ノーしか言わない」
- 09.11 整体行きたい人「背痛い」
- 09.08 効果的な蹴り技「効くキック」
- 09.08 ケーキを測る器具「計器」
- 09.06 孔子の教え「そこはこうして」
- 09.06 スイーツを吸い込む人「スイーッ」
- 09.03 肥料を得た菊「効くゥ〜!」
- 09.03 神殿に来たイエス「神の家っすね」
- 09.03 乗り気の国のアリス「ありっすね」
- 08.28 別れ際のタコ「また今度」
- 08.27 筆を折る画家「もう描かん」
- 08.27 汚れた種「汚ねえ」
- 08.27 まともなジョージ「常人」
- 08.20 仏陀のマラカス「シャカシャカ」
- 08.20 栞を食べる虫「しょりしょり」
- 08.18 当たりの強い宝物「だから?」
- 08.18 くじが全部外れた人「くじけた」
- 08.18 やや騒がしい春雨「うるさめ」
- 08.18 禁忌に踏み込むインタビュー「インタブー」
- 08.17 スープの達人「汁を知る人」
- 08.17 パネルを叩きまくる人「たっぷりタップ」
- 08.11 マックも買えない人「お先真っ暗」
- 08.11 優しさを知った合鴨「愛かも」
- 08.10 飯が潰れる音「メシッ」
- 08.08 どれなのか紛らわしい家具「ドレッサー」
- 08.08 軽蔑するサイ「最低」
- 08.05 痛の警告「要注意」
- 08.05 ソースの返事「そうっすね」
- 08.05 突進してくる時計「どけい!!」
- 08.05 服をかけるところ「フック」
- 08.03 風に吹かれる旗「パタパタ」
- 07.29 式の主催者「仕切るぞ」
- 07.29 四天王の煽り「あんた、自分の実力知ってんのぉ!?」
- 07.26 聖母のクリスマスプレゼント「お歳暮」
- 07.26 南洋好きの人「やっぱ南洋なんよ」
- 07.21 ギャップを見せる外海「意外かい?」
- 07.20 三角の大会に出た四角「失格」
- 07.17 焼き鳥を語るタレス「タレっすね」
- 07.16 酸辣湯スープを飲んだ人「スップェ!」
- 07.16 バズったケーキ屋「景気がいい」
- 07.16 カヌレをコーティングさせる人「テカテカ塗れ」
- 07.15 仕事を終えた経理「ケリをつけた」
- 07.15 猛暑に怒る人「もーしょーもな!」
- 07.08 努力家のシンバル「ガンバル」
- 07.08 温和な囮「おっとりしてる」
- 07.08 垢抜けた湯船「ウブね」
- 06.27 遠くにいても話せるアプリ「トークアプリ」
- 06.25 氷に飽きた人「こりごり」
- 06.25 新月「光ツキた」
- 06.25 風と喧嘩する砂「散らすな」
- 06.25 大食い競技のつわもの「器も飲む」
- 06.25 焼酎好き「しょっちゅう飲んでる」
- 06.24 ほんわか輪ゴム「和む」
- 06.24 落花生が食べたいリス「落下せえ!」
- 06.24 オムツを迎える赤ちゃん「オムかえ」
- 06.23 比叡山焼き討ち「ヒェー!」
- 06.23 桑を差し出されたヤギ「食わんわ」
- 06.18 アマチュアだけの闘い「プロレス」
- 06.18 トーストを禁じられた人「相当ストレスだね」
- 06.18 製氷機の使命「コーリング」
- 06.12 仕切りのいらない会場「貸し切り」
- 06.12 ロトで溶けたお金「トロトロ」
- 06.11 病院に通う双子「ツーインズ」
- 06.09 パンクロッカーの朝ごはん「パン食ってる」
- 06.08 スナイパーの舎弟「射程ヤバいっすね!」
- 06.07 どこか知らせる太鼓「ドコドコ」
- 06.07 ピカチュウの予防接種「皮下注」
- 06.07 安堵をもたらすもの「ラブ&ピース」
- 06.06 採用してほしい人「採りなさいよう」
- 06.03 意見があるイワシ「言わして」
- 06.03 ブリに噛み付く人「ガブリ」
- 06.02 南国で食べるサバ缶「サバカンス」
- 06.01 ブツをキメたDV彼氏「ブツぞ!」
- 05.31 あまりの苦さに倒れる人「ビターン!」
- 05.27 所得に至るロード「労働」
- 05.27 遂にTotoを当てた人「ふふ…とうとう…」
- 05.27 青信号の車「発進!GO!」
- 05.27 人の熱量「ヒート」
- 05.25 売れないアイドル「席空いとる」
- 05.25 落ち込む消防士「しょぼーん」
- 05.25 浜に埋められた人「ハマった」
- 05.25 身を隠すエルフ「消エルフ」
- 05.25 ヤクルト1000本飲む人「いや狂っとる」
- 05.25 4羽のアヒル「クワァトロ」
- 05.21 空腹地獄「腹HELL」
- 05.21 敵を発見したレーダー「あれだー!」
- 05.18 ひどい診断「死んだんちゃう?」
- 05.17 マネーゲームに飽きた人「つマンネー」
- 05.13 剣士の仕草「グサッ」
- 05.12 職をなくした人「ショック!w」
- 05.12 重くなったピカチュウ「加重」
- 05.11 徹夜明けの悪魔「あ、クマできてる…」
- 05.11 胴を見せつける人「どう?」
- 05.11 くしゃみをするクッション「クション!」
- 05.09 一騎当千の門番「とおせんぼ」
- 05.07 5トントラックの荷物下ろし「ゴトン」
- 05.07 成長した菊「おおきくなった」
- 05.05 三回すりすりする人「すりすりスリー」
- 05.03 スーツが合わない部下「ぶかぶか」
- 05.03 私の渋柿「私物」
- 05.03 学生のパトカー「うちでタコパとかしない?」
- 05.03 法を学ぶ人「ほぉ~」
- 05.03 春画を見る江戸の人「えっっっど!」
- 05.03 気力が枯れた人「つかれた」
- 05.03 未練がある人「顔見れん」
- 05.02 国家権力のコアな部分を知った人「こわ」
- 05.02 T字路を見る人「じろじろ」
- 05.02 思考停止したダンテ「断定」
- 05.02 感性を磨き抜いた人「完成」
- 05.02 古典の本が倒れる音「コテン」
- 05.02 マッチを持つ放火魔「放火にハマっちった」
- 05.01 元気な時のワイ「わーい!」
- 05.01 中身の少ないケース「それだけーっす」
- 05.01 不安定な遊覧船「ゆらゆらせん」
- 05.01 氷菓のレビュアー「シャーベットについて喋っとる」
- 05.01 病院までひとっ飛び「びょいーんっ」
- 05.01 猫好きのヌカ喜び「なんだ犬か」
- 05.01 陰湿な嫉妬「しっとり」
- 05.01 水から顔を出した貧乏人「プアーッ!」
- 04.28 夢に食いつくバク「バクッ」
- 04.28 クナイを持たない忍者「欲しくない」
- 04.28 豆の掛け声「ソイヤッ」
- 04.27 快楽に溺れる隠者「気持ちいいんじゃ」
- 04.27 一定のダメージ「いてえ」
- 04.26 食事抜きの人「ショックじゃ」
- 04.26 ハムを食べる人「はむっ」
- 04.20 実はキレてるやかん「いやカンカンだけど」
- 04.20 存在を軽んじる態度「ぞんざい」
- 04.20 5年ぶりに発生したゴキブリ「五期ぶり」
- 04.19 語気の強い漬け丼「ズケズケドンドン」
- 04.19 際どいそろばん配信「そろそろBAN」
- 04.18 ハイパーリンク「押してみな、飛ぶぞ」
- 04.18 ギャグを締めるアンテナ「なーんてな」
- 04.18 恋する意識「だいしき」
- 04.18 会社を壊す人「破壊者」
- 04.18 オシャレな扇子「ハイセンス」
- 04.18 迂回するお巡りさん「遠回り」
- 04.18 幼女の忍び足「そろりそろり」
- 04.18 ビーチに打ち上がった魚「ビチビチ」
- 04.16 仮定ばかりする蟹「タラレバガニ」
- 04.16 主観的な感想「好かん」
- 04.11 砕けたたまごボーロ「たまごボロボロ」
- 04.11 木の床を踏む力士「かなり軋む」
2022年10月27日
推しの洋楽|2005年1月 - 12月リリース曲
▶概要
2005年以降の全シングルチャート登場曲を調べて、YouTubeに公式動画かアートトラックがあるものから選出。
たまーにSpotifyにしかない曲もあるかも。
楽曲の並び順はリリース順。
楽曲情報の並び順は以下の通り。
--
リリース日
アーティスト名 - 曲名
収録アルバム名
--
太字&★付きの曲は特に好きな曲。
▶推し曲一覧
- 2005.01.10
KT Tunstall - Other Side of the World
Eye to the Telescope - 2005.01.14
Backstreet Boys - Incomplete★
Never Gone - 2005.02.07
Doves - Black and White Town
Some Cities - 2005.02.14
Bobby Valentino - Slow Down
Bobby Valentino - 2005.02.14
Rob Thomas - Lonely No More
...Something to Be - 2005.03.14
Taking Back Sunday - MakeDamnSure
Louder Now - 2005.04.04
Fall Out Boy - Sugar, We're Goin Down
From Under the Cork Tree - 2005.05.03
Fall Out Boy - Dance, Dance★
From Under the Cork Tree - 2005.05.16
Oasis - Lyla
Don't Believe the Truth - 2005.05.23
Missy Elliott ft. Ciara & Fatman Scoop - Lose Control
The Cookbook - 2005.05.25
The Black Eyed Peas - Pump It
Monkey Business - 2005.05.31
Kanye West - Diamonds from Sierra Leone★
Late Registration - 2005.08.22
Sean Paul - We Be Burnin'
The Trinity - 2005.09.06
Craig David - Don't Love You No More (I'm Sorry)
The Story Goes... - 2005.09.12
The Pussycat Dolls - I Don't Need A Man
PCD - 2005.10.03
Sandi Thom - I Wish I Was a Punk Rocker
Smile... It Confuses People - 2005.10.31
Darren Hayes - So Beautiful
Truly Madly Completely - 2005.11.07
Bananarama - Look on the Floor★
Drama - 2005.11.07
Corinne Bailey Rae - Like a Star
Corinne Bailey Rae - 2005.11.21
Ne-Yo - So Sick
In My Own Words - 2005.11.28
Blink-182 - Not Now
Greatest Hits - 2005.11.28
Shakira ft. Wyclef Jean - Hips Don't Lie★
Oral Fixation, Vol. 2 - 2005.12.05
Guillemots - Trains To Brazil
Through the Windowpane - 2005.12.05
Sugababes ft. will.i.am - Ugly
Taller in More Ways - 2005.12.12
Pharrell Williams - Angel
In My Mind - 2005.12.21
Shayne Ward - That's My Goal
Shayne Ward
2022年10月26日
推しの洋楽|2004年1月 - 12月リリース曲
▶概要
2004年以降の全シングルチャート登場曲を調べて、YouTubeに公式動画かアートトラックがあるものから選出。
たまーにSpotifyにしかない曲もあるかも。
楽曲の並び順はリリース順。
楽曲情報の並び順は以下の通り。
--
リリース日
アーティスト名 - 曲名
収録アルバム名
--
太字&★付きの曲は特に好きな曲。
▶推し曲一覧
- 2004.02.16
Deepest Blue - Give It Away
Late September - 2004.03.02
Stellar Project - Get Up Stand Up
N/A - 2004.05.04
Slipknot - Duality
Vol. 3 - 2004.05.17
The Corrs - Summer Sunshine
Borrowed Heaven - 2004.05.19
Avril Lavigne - Nobody's Home★
Under My Skin - 2004.05.19
Avril Lavigne - He Wasn't★
Under My Skin - 2004.05.29
The Calling - Our Lives
Two - 2004.05.31
The Corrs - Angel
Borrowed Heaven - 2004.07.26
Bowling for Soup - 1985
A Hangover You Don't Deserve - 2004.08.09
Hilary Duff - Fly★
Hilary Duff - 2004.09.06
Natasha Bedingfield - Unwritten★
Unwritten - 2004.09.13
Embrace - Ashes★
Out of Nothing - 2004.09.13
Eric Prydz - Call on Me
N/A - 2004.09.13
Girls Aloud - Love Machine
What Will the Neighbors Say - 2004.09.13
Thirteen Senses - Into the Fire★
The Inivitation - 2004.09.15
Joss Stone - Spoiled
Mind Body & Soul - 2004.09.21
Green Day - Boulevard of Broken Dreams
American Idiot - 2004.10.11
James Blunt - You're Beautiful★
Back to Bedlam - 2004.11.11
Lucie Silvas - Breathe In
Breathe In - 2004.11.12
Gwen Stefani - Cool
Love. Angel. Music. Baby. - 2004.11.16
Kelly Clarkson - Since U Been Gone
Breakaway - 2004.11.30
Kelly Clarkson - Behind These Hazel Eyes★
Breakaway - 2004.11.30
Kelly Clarkson - Because of You
Breakaway - 2004.11.30
Kelly Clarkson - Walk Away
Breakaway - 2004.12.07
Lindsay Lohan - Over
Speak - 2004.12.14
2Pac ft. Elton John - Ghetto Gospel
Loyal to the Game
推しの洋楽|2003年1月 - 12月リリース曲
▶概要
2003年以降の全シングルチャート登場曲を調べて、YouTubeに公式動画かアートトラックがあるものから選出。
たまーにSpotifyにしかない曲もあるかも。
楽曲の並び順はリリース順。
楽曲情報の並び順は以下の通り。
--
リリース日
アーティスト名 - 曲名
収録アルバム名
--
太字&★付きの曲は特に好きな曲。
▶推し曲一覧
- 2003.03.10
The Cardigans - For What It's Worth
Long Gone Before Daylight - 2003.03.17
Something Corporate - Punk Rock Princess
Leaving Through the Window - 2003.03.24
Delta Goodrem - Not Me, Not I
Innocent Eyes - 2003.03.24
Simply Red - Home★
Home - 2003.03.25
Linkin Park - Numb★
Meteora - 2003.03.25
Linkin Park - Breaking the Habit
Meteora - 2003.05.12
The Black Eyed Peas - Where Is the Love?
Elephunk - 2003.05.14
Beyonce ft. Jay Z - Crazy in Love
Dangerously in Love - 2003.05.19
Michelle Branch - Are You Happy Now?
Hotel Paper - 2003.05.26
Abs Breen - Stop Sign
Abstract Theory - 2003.06.23
Blazin' Squad - We Just Be Dreamin'
Now or Never - 2003.06.30
Amy Studt - Under the Thumb
False Smiles - 2003.08.01
O-Zone - Dragostea Din Tei
DiscO-Zone - 2003.08.19
Jessica Simpson - With You
In This Skin - 2003.09.01
Craig David - World Filled with Love
Slicker Than Your Average - 2003.09.08
Lisa Scott-Lee - Too Far Gone
Never or Now - 2003.09.14
Jet - Cold Hard Bitch
Get Born - 2003.09.29
The Killers - Mr. Brightside★
Hot Fuss - 2003.10.13
Sophie Ellis-Bextor - Mixed-Up World★
Shoot from the Hip - 2003.10.14
Britoney Spears ft. Madonna - Me Against the Music★
In the Zone - 2003.10.20
Vasement Jaxx ft. Lisa Kekaula - Good Luck
Kish Kash - 2003.10.27
Sophie Ellis-Bextor - I Won't Change You★
Shoot from the Hip - 2003.10.28
LeAnn Rimes - We Can
Legally Blonde 2: Red, White & Blonde - 2003.11.11
Pink - God Is a DJ
Try This - 2003.11.12
Britney Spears - Toxic
In the Zone - 2003.11.25
Candee Jay - If I Were You
Electrifying
推しの洋楽|2002年1月 - 12月リリース曲
▶概要
2002年以降の全シングルチャート登場曲を調べて、YouTubeに公式動画かアートトラックがあるものから選出。
たまーにSpotifyにしかない曲もあるかも。
楽曲の並び順はリリース順。
楽曲情報の並び順は以下の通り。
--
リリース日
アーティスト名 - 曲名
収録アルバム名
--
太字&★付きの曲は特に好きな曲。
▶推し曲一覧
- 2002.01.21
A1 - Caught in the Middle
Make It Good - 2002.02.12
Vanessa Carlton - A Thousand Miles
Be Not Nobody - 2002.03.11
Avril Lavigne - Complicated★
Let Go - 2002.03.22
Celine Dion - A New Day Has Come
A New Day Has Come - 2002.03.25
Linkin Park - Faint★
Meteora - 2002.05.20
Ronan Keating - I Love It When We Do
Destination - 2002.06.04
Avril Lavigne - Sk8er Boi
Let Go - 2002.06.04
Avril Lavigne - I'm with You
Let Go - 2002.06.24
Nick Carter - Help Me
Now or Never - 2002.06.25
Maroon 5 - This Love★
Songs About Jane - 2002.06.25
Maroon 5 - Sunday Morning★
Songs About Jane - 2002.07.08
Gareth Gates - Anyone of Us
What My Heart Wants to Say - 2002.07.29
Darius - Colourblind
Dive In - 2002.08.12
Daniel Bedingfield - James Dean
Gotta Get Thru This - 2002.08.27
McAlmont & Butler - Falling
Bring It Back - 2002.09.09
Sarah Whatmore - When I Lost You
N/A - 2002.09.09
t.A.T.u. - All the Things She Said
200 km/h in the Wrong Lane - 2002.09.16
Justin Timberlake - Like I Love You★
Justified - 2002.09.21
Robyn - Keep This Fire Burning
Don't Stop the Music - 2002.09.23
Santana ft. Michelle Branch - The Game of Love
Shaman - 2002.10.14
Holly Valance - Naughty Girl
Footprints - 2002.10.15
Dana Glover - Thinking Over
Testimony - 2002.10.15
Toni Braxton ft. Loon - Hit the Freeway
More Than a Woman - 2002.10.22
Christina Aguilera - The Voice Within
Stripped - 2002.10.28
Eminem - Lose Yourself
8 Mile - 2002.11.05
Justin Timberlake - Cry Me a River
Justified - 2002.11.12
Sean Paul - Get Busy
Dutty Rock - 2002.11.18
Sum 41 - Still Waiting★
Does This Look Infected - 2002.11.19
Craig David ft. Sting - Rise & Fall
Slicker Than Your Average - 2002.12.02
Darius - Incredible (What I Meant to Say)
Dive In - 2002.12.16
Girls Aloud - Sound of the Underground
Sound of the Underground
推しの洋楽|2001年1月 - 12月リリース曲
▶概要
2001年以降の全シングルチャート登場曲を調べて、YouTubeに公式動画かアートトラックがあるものから選出。
たまーにSpotifyにしかない曲もあるかも。
楽曲の並び順はリリース順。
楽曲情報の並び順は以下の通り。
--
リリース日
アーティスト名 - 曲名
収録アルバム名
--
太字&★付きの曲は特に好きな曲。
▶推し曲一覧
- 2001.01.16
Jennifer Lopez - Play
J.Lo - 2001.03.06
Janet Jackson - All for You★
All for You - 2001.04.12
Jessica Simpson - Irresistible★
Irresistible - 2001.04.30
Alsou - Before You Love Me★
Alsou - 2001.05.21
Faith Hill - There You'll Be
There You'll Be - 2001.06.04
Marti Pellow - Close to You★
Smile - 2001.06.11
Mis-Teeq - All I Want
Lickin' on Both Sides - 2001.07.10
Michelle Branch - Everywhere★
The Spirit Room - 2001.07.10
The Calling - Adrienne
Camino Palmero - 2001.07.24
Jimmy Eat World - Sweetness★
Bleed American - 2001.08.00
Tymes 4 - Bodyrock
4 story - 2001.08.13
Sophie Ellis-Bextor - Take Me Home
Read My Lips - 2001.08.13
System of A Down - Chop Suey!
Toxicity - 2001.08.14
Michelle Branch - All You Wanted
The Spirit Room - 2001.08.21
Puddle of Mudd - Blurry
Come Clean - 2001.08.27
Sophie Ellis-Bextor - Murder on the Dancefloor★
Read My Lips - 2001.09.03
Jamiroquai - You Give Me Something
A Funk Odyssey - 2001.09.08
Kylie Minogue - Can't Get Out of My Head
Fever - 2001.09.17
Victoria Beckham - Not Such an Innocent Girl
Victoria Beckham - 2001.09.21
Britney Spears - I'm A Slave 4 U
Britney - 2001.10.01
Kylie Minogue - In Your Eyes★
Fever - 2001.10.02
Shakira - Whenever, Wherever★
Laundry Service - 2001.10.09
Christina Milian - When You Look at Me★
Christina Milian - 2001.11.12
Anastacia - Paid My Dues
Freak of Nature - 2001.11.12
Westlife - World of Our Own★
World of Our Own - 2001.11.12
Westlife - Bop Bop Baby★
World of Our Own - 2001.11.13
Shakira - Underneath Your Clothes★
Laundry Service - 2001.11.19
S Club 7 - Have You Ever
Sunshine - 2001.11.23
Anastacia - One Day in Your Life
Freak of Nature
推しの洋楽|2000年1月 - 12月リリース曲
▶概要
2001年以降の全シングルチャート登場曲を調べて、YouTubeに公式動画かアートトラックがあるものから選出。
たまーにSpotifyにしかない曲もあるかも。
楽曲の並び順はリリース順。
楽曲情報の並び順は以下の通り。
--
リリース日
アーティスト名 - 曲名
収録アルバム名
--
太字&★付きの曲は特に好きな曲。
▶推し曲一覧
- 2000.01.31
Aqua - Cartoon Heroes★
Aquarius - 2000.02.14
All Saints - Pure Shores★
Saints & Sinners - 2000.03.20
Moloko - The Time Is Now
Things to Make and Do - 2000.03.25
a-ha - Summer Moved On
Minor Earth Major Sky - 2000.04.03
Craig David - Fill Me In★
Born to Do It - 2000.04.03
Hanson - If Only★
If Only - 2000.04.11
Britney Spears - Oops!...I Did It Again★
Oops!...I Did It Again - 2000.04.25
Mya - Free
Fear of Flying - 2000.05.08
Bon Jovi - It's My Life★
Crush - 2000.05.15
Billie Piper - Day & Night
Walk of Life - 2000.05.23
Janet Jackson - Doesn't Really Matter★
All for You - 2000.05.23
Eminem - The Way I Am
The Marshall Mathers - 2000.06.19
Kylie Minogue - Spinning Around★
Light Years - 2000.06.26
Coldplay - Yellow
Parachutes - 2000.07.24
Craig David - 7 Days
Born to Do It - 2000.08.01
LeAnn Rimes - Can't Fight the Moonlight
Coyote Ugly - 2000.08.14
Craig David - Walking Away
Born to Do It - 2000.08.21
Madonna - Music
Music - 2000.09.28
Linkin Park - One Step Closer
Hybrid Theory - 2000.10.02
Backstreet Boys - Shape of My Heart
Black & Blue - 2000.10.18
Alcazar - Sexual guarantee
Casino - 2000.10.23
Atomic Kitten - Cradle
Right Now - 2000.10.24
Linkin Park - Crawling★
Hybrid Theory - 2000.10.24
Linkin Park - Papercut
Hybrid Theory - 2000.10.24
Linkin Park - Points of Authority★
Hybrid Theory - 2000.10.30
Girl Thing - Girls on Top★
Girl Thing - 2000.11.14
Ricky Martin ft. Christina Aguilera - Nobody Wants to Be Lonely★
Sound Loaded - 2000.11.14
Ricky Martin - Loaded
Sound Loaded - 2000.11.27
Lostprophets - The Fake Sound of Progress★
The Fake Sound of Progress
2022年10月25日
鑑賞記録|2010年代後半のアニメ
太字はお気に入り。
- 2019.10.10 - 2020.03.26 無限の住人-IMMORTAL-
- 2019.10.02 - 2019.12.25 慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~
- 2019.10.05 - 2020.03.21 Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
- 2019.07.08 - 2019.12.30 ヴィンランド・サガ SEASON1
- 2019.07.02 - 2019.09.17 手品先輩
- 2019.07.03 - 2019.09.18 ダンベル何キロ持てる?
- 2019.07.06 - 2019.09.28 ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
- 2019.04.28 - 2019.07.01 進撃の巨人(第3期Part 2)
- 2019.04.06 - 2019.09.28 鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編
- 2019.01.08 - 2019.03.26 賭ケグルイ××
- 2019.01.04 - 2019.03.29 ブギーポップは笑わない
- 2019.01.12 - 2019.03.30 かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~
- 2019.01.09 - 2019.03.27 同居人はひざ、時々、頭のうえ。
- 2019.01.11 - 2019.03.29 五等分の花嫁
- 2018.10.08 - 2018.12.24 ゴールデンカムイ 第二期
- 2018.10.07 - 2019.03.31 ソードアート・オンライン アリシゼーション
- 2018.10.06 - 2019.07.28 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
- 2018.10.07 - 2018.12.30 ゴブリンスレイヤー
- 2018.07.05 - 2018.12.20 BANANA FISH
- 2018.07.03 - 2018.09.25 ヤマノススメ サードシーズン
- 2018.06.25 - 2020.06.04 バキ・最凶死刑囚編
- 2018.06.23 - 2018.10.15 進撃の巨人(第3期Part 1)
- 2018.04.09 - 2018.06.25 ゴールデンカムイ 第一期
- 2018.01.07 - 2018.03.25 ポプテピピック(第1シリーズ)
- 2018.01.06 - 2018.06.30 七つの大罪 戒めの復活
- 2018.01.04 - 2018.03.22 ゆるキャン△
- 2018.01.02 - 2018.03.27 宇宙よりも遠い場所
- 2017.12.07 - 2017.12.23 宝石の国
- 2017.10.07 - 2018.01.06 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-
- 2017.07.08 - 2017.12.17 ボールルームへようこそ
- 2017.07.07 - 2017.09.29 メイドインアビス
- 2017.07.01 - 2017.09.23 賭󠄀ケグルイ
- 2017.04.07 - 2017.06.23 ベルセルク(第2クール)
- 2017.04.01 - 2017.06.17 進撃の巨人(第2期)
- 2017.01.12 - 2017.04.06 小林さんちのメイドラゴン
- 2017.01.07 - 2017.03.25 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-
- 2016.10.14 - 2016.12.23 舟を編む
- 2016.10.08 - 2016.12.24 亜人(第2クール)
- 2016.10.02 - 2017.04.02 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐
- 2016.07.01 - 2016.09.16 ベルセルク
- 2016.04.08 - 2016.07.02 坂本ですが?
- 2016.04.07 - 2016.06.30 甲鉄城のカバネリ
- 2016.04.02 - 2016.12.24 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない
- 2016.01.16 - 2016.04.09 亜人
- 2016.01.09 - 2016.04.02 昭和元禄落語心中
- 2016.01.08 - 2016.03.25 僕だけがいない街
- 2015.10.10 - 2015.12.26 終わりのセラフ 名古屋決戦編
- 2015.10.04 - 2016.03.27 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 2015.07.11 - 2015.09.26 監獄学園
- 2015.04.11 - 2015.06.27 シドニアの騎士 第九惑星戦役
- 2015.04.04 - 2015.06.20 終わりのセラフ
- 2015.01.11 - 2015.03.28 アルドノア・ゼロ(第2クール)
- 2015.01.10 - 2015.06.20 ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編
2022年10月24日
コンサートの感想|ラトヴィア放送合唱団(2022年10月22日)
▶コンサート情報
「ラトヴィア放送合唱団&新日本フィルハーモニー交響楽団」
・トリフォニーホール開館25周年&新日本フィルハーモニー交響楽団創立50周年記念。
・2022年10月22日(土)、すみだトリフォニーホール。
▶曲目
▷プログラム
・J.S.バッハ:イエス、わが喜び
・リゲティ:ルクス・エテルナ
・ヴァスクス:私たちの母の名
・モーツァルト:レクイエム ニ短調
▷アンコール
・ヴァレンティン・シルヴェストロフ:ウクライナへの祈り
▶感想
・リゲティの生誕100周年が来年ということで、トーン・クラスターの合唱曲が聴きたいと思って調べていたら見つけた公演。後で調べてみたら、ラトヴィア放送合唱団は1940年に設立された歴史ある実力派の合唱団であり、現在の指揮者シグヴァルズ・クラーヴァさんの下で国際的名声を高め、2017年に初来日したそうである。この合唱団については恥ずかしながら何も知らなかったけど、とりあえずCDを聴いてみたところ「めっちゃいい!(小並感)」と思ったのでチケットを買った。また、今回のプログラムはリゲティやヴァスクスみたいな現代音楽だけじゃなくバッハ、そして特にモーツァルトのレクイエムというキャッチーな楽曲が入っているので、親を誘って行くことができた。ちなみにプロの合唱団メインのコンサートに行くのは(記憶が曖昧だけど)たぶん初めて。個人的にはタリス・スコラーズに早く行きたいんですが、次回の来日はまだかしら。
・演奏の感想としては期待通りめちゃくちゃ良かった。これでS席6,000円、しかも後半はオケ付き…というのは「いいんすか!?」って感じだけど、客席も八割~九割くらい埋まっていたし良い価格設定なのかも。当の私はコンサート前に近所のアサヒでビールの飲み比べをしていたので(は?)、バッハは寝落ちしないように目をギンギンに開いて聴いていた。パートの隊形は前列に女声、後列の男声。これはヴァスクスとモーツァルトも同じ。ちなみにアサヒのビールは蔵前WHITEがめちゃくちゃ美味しくて、ビールの新しい扉を開いてしまった。
・バッハが終わると半数ほどが舞台袖に退場し、女声8名、男声9名が左右一列に並ぶ隊列に変形。リゲティの「ルクス・エテルナ」は1-2人1パートくらいに聞こえた。少人数の合唱にもかかわらず幅の狭い和音が物凄く綺麗に響き渡っていて、とにかく感動した。こんなレベルのアンサンブルはもうしばらくお目にかかれないかも……。というわけで、(記憶のかぎり)初めて聴くトーン・クラスターの生演奏がこれで良かったなあ、と思う。そういえば、親は「本願寺のお経を思い出した」と言っていた。実際、はっきりした旋律があるというより、音が少しずつ重なったり切り替わったりして展開していくように聞こえたから、そういう感想にもなるかもしれない。ちなみに、本願寺の集団読経(?)に一回遭遇したことがあるけど、発声がなかなかすごく、倍音がガンガン聞こえてくるので一聴の価値あり(私は一体何を勧めているのか)。そういえば、ルクス・エテルナの演奏途中で音叉を取り出して音を確認している人がいて、「なんかすごいことやってるな…音取りしたからって僕にはできないだろうな…」と思った。
・ヴァスクスの曲はラトヴィアの故郷の精神が根ざす自然と文化の交わりのようなテーマが根底にあるらしく、昔のラトヴィアでは娘に鳥の名前をつける風習があったという解説も面白かった(今ではちょっと古臭く聞こえるらしく、その辺りの郷愁が「私たちの母の名」という曲名に重ねられている)。日本で言う菊、桜、梅みたいなものかしら。実際の曲を聴いてみると、現役の作曲家による作品とはいえ曲調は非常に聞きやすく、短調フォルテの力強い和音が提示部と再現部の目印になっている構成も掴みやすい。「せっかく背景や解説が面白いのだから、歌詞の全訳か抄訳がプログラムにあれば最高だったなあ」とも思ったり。あと、歌が終わる頃に鳥たちの鳴き声(録音かな?)が流れていたのも印象的。
・ここまでの演奏が一時間ほどで、それから短い休憩の後、新日本フィルとソリストが加わってモーツァルトへ。モーツァルトはいつも通りのモーツァルト。レクイエムにもルクス・エテルナがあるのだけど、やっぱり時代も作曲家も違えば楽想も全然違うんだなあと思った。一番好きなのは相変わらずラクリモーサ。
・アンコールはソリストが合唱隊に混ざり、メンバーの一人が日本語で一言二言の挨拶と「「ウクライナへの祈り」を歌います」と述べて、歌っておしまい。初めて聴いた曲で、演奏もとても良かった。後で調べてみたら、このご時世だから演奏している団体もちらほらあるみたい。祈りも音楽の大切な仕事だなあ、と改めて思ったり。
・すみだトリフォニーホールは前に一階来たことがあるけど、改めてとても響きの良いホールだなあと思った。ただ、ホール一階前方ブロックの真ん中辺りのチケットを取ったのだけど、モーツァルトのオケの音は一階後方か二階で聴いても良かったかな…と思いながら聴いていた。また違う席で聴いてみたいな。
2022年10月10日
2022年10月9日
2022年10月6日
日本各地の味覚|寿司
※名称のリンク先は農林水産省。◯は食べたもの。
▶東北地方
・青森県|いなりずし◯
・秋田県|赤漬け/赤ずし
・秋田県|ハタハタ寿し
・山形県|塩引きずし
▶関東地方
・茨城県|五目いなりずし
・栃木県|いなりずし
・栃木県|かんぴょうのり巻き寿司
・埼玉県|聖天ずし
・千葉県|鉄砲巻き
・千葉県|太巻ずし
・東京都|穴子寿司
・東京都|かんぴょう巻き
・東京都|島ずし
・東京都|にぎりずし
▶中部地方
・新潟県|笹寿司
・新潟県|飯ずし
・富山県|おせずし
・富山県|みょうが寿司
・富山県|ます寿司
・石川県|押しずし
・石川県|ひねずし
・福井県|葉ずし
・福井県|葉っぱずし
・山梨県|いもがら入り太巻き寿司
・長野県|笹ずし
・岐阜県|朴葉ずし◯
・岐阜県|ねずし
・静岡県|鯖の箱寿司
・静岡県|げんなり寿司
▶近畿地方
・三重県|いわしずし
・三重県|かきまぜ
・三重県|こけらずし
・三重県|さんまずし
・三重県|てこねずし
・三重県|なれずし
・滋賀県|ひとかわすし
・滋賀県|ふなずし
・京都府|さばずし
・京都府|ばらずし
・大阪府|恵方巻き/巻きずし
・大阪府|大阪寿司
・大阪府|バッテラ
・大阪府|ばらずし
・兵庫県|こけらずし
・兵庫県|鯖寿司
・奈良県|鮎寿司
・奈良県|柿の葉寿司
・奈良県|さんま寿司
・和歌山県|柿の葉寿司
・和歌山県|こけら寿司
・和歌山県|さんまずし
・和歌山県|なれずし
・和歌山県|はたごんぼずし
・和歌山県|めはりずし
・和歌山県|わかめずし
・和歌山県|わさびずし
・愛知県|あぶらげずし/いなりずし
・愛知県|箱ずし
・愛知県|もろこずし
▶中国・四国地方
・鳥取県|柿の葉寿司
・島根県|角ずし/箱ずし
・島根県|すもじ
・香川県|押し抜きずし
・香川県|カンカンずし
・香川県|ばらずし
・岡山県|黒豆入りちらしずし
・岡山県|とどめせ
・岡山県|まつりずし
・広島県|角寿司
・山口県|岩国寿司
・徳島県|押し寿司
・徳島県|金時豆入りばら寿司
・愛媛県|みかんずし
・愛媛県|松山鮓
・高知県|田舎ずし
・高知県|銀ぶろうずし
・高知県|こけらずし
・高知県|さばの姿ずし
▶九州地方
・福岡県|かます寿司
・長崎県|大村寿司/大村寿し
・長崎県|押し寿司(もろぶた寿司)
・熊本県|南関あげ巻き寿司
・大分県|お方ずし
・大分県|物相ずし
・宮崎県|魚ずし
・鹿児島県|酒ずし
・鹿児島県|さつますもじ
コンサートの感想|ボンクリ・フェス2018|アルヴィン・ルシエ「Sizzles」(2018年9月24日)
▶コンサート情報
「ボンクリ・フェス2018 "Born Creative" Festival 2018」(2018年9月24日、東京芸術劇場)
・スペシャル・コンサート
作者不詳/ハナクパチャプ
オリヴィエ・メシアン/おお、聖なる饗宴
ペーテル・エトヴェシュ/バス・ティンパーノのための「雷鳴」
アルヴィン・ルシエ/Sizzles
クロード・ヴィヴィエ/神々の島
大友良英/曲目未定
坂本龍一/Cantus Omnibus Unus
「Cantus Omnibus Unus」ライブ・リミックス
藤倉大/チェロ協奏曲(アンサンブル・ヴァージョン/日本初演)
▶感想
・もう4年前に行ったフェスだけど、面白すぎて今でもはっきり覚えている曲なので感想を書いておく。ルシエの作品については藤倉大さんが解説で推していた記憶がある。この時に演奏された「Sizzles」という楽曲は(適当に訳すなら)揚げ物や焼き物の「ジュージュー音」というタイトルの作品で、実際は豆がザザーッと鳴る音を指しているのだと思う。豆が鳴るということについて説明すると、「Sizzles」の演奏は(1)パイプオルガンの前にティンパニーを四台並べ、(2)各々のティンパニーの上に種類の異なる豆類(小豆とか米とかだった気がする)をざっと撒き、(3)オルガンで低音や和音を色々と鳴らすことで豆類を振動させ、(4)その振動音をマイクで拾ってスピーカーで流す、という仕掛けで行われる。また、今回のボンクリのコンサートでは、どの豆類が鳴っているかがわかるように各々のティンパニーの隣にスタッフを配置し、ティンパニーの上で豆類が踊っている間ずっと片手を挙げて客席に知らせてくれるという親切な演出をしていた。美しいパイプオルガンの前にティンパニーとスタッフが並び、オルガンの音が変わるたびにどこかのスタッフが手を挙げ、そこで拾われた小豆などが跳ねる音を聴く聴衆……。この光景だけでめちゃくちゃユーモラスなのだが、実際に聴いてみるとさらに面白いことに、オルガンの響きに応答する豆類の振動音にはっきりとした規則性があるのだ。楽音というものは空気の波の規則的な運動だということは何となく頭で分かっているのだけれど、そうした物理的基礎が豆の振動音として取り出されてみると、見えないはずの音の姿が可視化されたような新鮮な驚きがあった。とはいえ正直に告白すると、そうした知的な驚きも、豆がティンパニーの上で跳ねている光景を人類が見守っているという状況の面白さには圧倒されてしまうのである。
・フェス全体の中で良かった思い出と言えば、入退場自由の「電子音楽の部屋」。長方形の薄暗く細長い部屋の壁沿いに教壇のような段が置かれ、そこに座ったり寝そべったりしながら、部屋に設置されたスピーカーから流れる電子音楽を聴く、という空間(壁に寄りかかって立って聴いている人もいたような)。檜垣智也さんという方がデザインした音響空間だったらしい。自由に出入りして好きなように聴けるという気楽さと、暗めの部屋で落ち着いて耳を澄ませるという雰囲気が両立していたのが良かった。そういえばアンサンブル・ノマドの演奏も(どんな曲だったかはもう思い出せないけど)エネルギッシュ&楽しげで良かったなあ。
2022年10月4日
コンサートの感想|クセナキス生誕100年記念コンサート(2022年10月1日)
▶コンサート情報
『聴き伝わるもの、聴き伝えるもの ―20世紀音楽から未来に向けて―』第17回「クセナキス生誕100年」(2022年10月1日、国立音楽大学)
・第1部
ヤニス・クセナキス:エルの伝説
・第2部
アネスティス・ロゴテティス:オデュッセイア
川島素晴:y=100x(世界初演)
ヤニス・クセナキス:アホリプシス
ヤニス・クセナキス:アナクトリア
ヤニス・クセナキス:交換
ヤニス・クセナキス:オメガ
・第3部(第1部と同じ)
ヤニス・クセナキス:エルの伝説
▶感想
・「エルの伝説」はプラトン『国家』の最終部の「エルの物語」(臨死体験をしたエルの魂が現象界とイデア界を貫く宇宙の神話的構造を旅する話)を踏まえた楽曲。電子音楽の宇宙論といった趣の楽曲で、楽譜には宇宙や天体、光に関わる古今の思想家や科学者の言葉が引かれている。1977年のポンピドゥー・センター設立を記念した委嘱作品で、センター前に建設されたディアトープ内部で上演された。ディアトープは内部に4台のレーザーと400枚の鏡を持った建築物で、詳しい演奏プランは失われているが音や光を様々に動かして楽曲を表現するなかなかダイナミックな構造体だったらしい。
・今回の演奏はディアトープの上演構想を再解釈した会場が準備されているということで、早速スモークの焚かれたスタジオに案内された。スタジオは各所にぐるりと照明器具が設置されており、楽曲に合わせて白い光、あるいは赤みや青みのかかった光を天井やミラーボールに投げかけていた。レーザーや鏡まで再現することはないとはいえ、音に合わせて光が展開するのを眺めながら当時の上演に思いを馳せる時間は中々よかった。入り口には「立ったり歩いたり自由に聴いてよい」的なことが書かれていたけれど、なんだかんだみんな座席に座ったままで、首を動かしてあちこちを眺めながら聴いていた。事前に確認を取って、草原で星空を見る時みたいに寝転んで聴いてみればよかったかも。
・「エルの物語」はこれまで何回か家で聴いたことがあったけど、今回一番よかったのはスピーカーやヘッドホンで聴くのとサラウンド音響で聴くのでは全然違ったこと。家で聴くときは電子音楽らしい(と思っていた)人工物らしさを感じていたのだけど、自分の周りから色々な音が鳴っている状態だと不思議と環境音というか宇宙のイメージに自然と合うような響きに思えてくる。なんだか、少し前の夜に鈴虫がたくさん鳴いてる場所を通った時の響きと似ている感じがして面白かった。
・ロゴテティスのオデュッセイアは図形楽譜を見ながら演奏を聴くという初めての体験。どの方向に進むかみたいな知識しかなかったから「これわからないだろうなあ」と思って聴いていたのだけど、案外どの辺りを演奏しているかが分かって面白かった。厳格な記号を使った普通の譜面でなくとも、やはり視覚を聴覚に解釈するイメージの経路みたいなのは文化的に繋がってるのかもしれない。あと、(楽曲の中身とは関係ないけど)様々な楽器や奏法に挑戦する姿を見ていて、「この手の現代音楽を真剣に合奏する仲間と出会う瞬間って現代系の音楽団を除けば部活か学校だけだろうし、なんだか青春だなあ」とちょっと老けた感想も抱いてしまった。
・川島素晴さんのy=100xは会場を円形に囲むピアノと10人の奏者が各々の音楽ユニットに立って(数えてないけどおそらく)10の演奏パターンというか音響イベントをぐるっとリレーしていくというもの(だと思う)。ちなみにタイトルのyは「ヤニス」・クセナキスとピアノ担当の「井上」郷子さんのi音、xはクセナキスのイニシャルから取っているんだとか。楽曲の中身に話を戻すと、1人あたりの音響イベントはだんだん短くなるように出来ているらしく、一つの音響イベントがホールを回ってるうちに次のイベントが始まり…という感じでだんだん重なり、最後は全てのユニットで全てのイベントを連発するという大忙しの展開になる。最後は各ユニットの譜面台に置かれた風船を割るという演出だったようだが、正面ピアノ隣のユニットで風船が割れずに譜面台ごと倒れるという出来事があった。素人だから「不確定性の悦び」みたいな美学を語ろうとは思わないけど、楽曲が要求する速度が演奏者の限界を試すような加速度も含めて、何だか「計算された音楽」が破裂するポイントを見ているようでちょっと痛快だった(これも計算だったらちょっと怖いが…)。僕が演奏者だったら、一生思い出話のネタにできるような美味しいハプニングだと思っちゃうかも。
・他のクセナキスの楽曲は伝記パートで、数学の諸理論を次々と音楽に投入していった頃に始まり最晩年の作品に終わる。前半の楽曲は仕組みをなんとなくイメージしてはいたものの、流石に楽曲の後世要素を脳内で整理しながら聴くなんてできないので「なるほどそんな感じになるのか~」みたいな感じでふんわり聴いていた。晩年の「交換」は旋律や和音こそ現代音楽という感じだけど、協奏曲という伝統寄り(?)の形式がいい具合に効いているのか、「ここ聴きどころかな」というポイントがわかりやすくてよかった。クラリネットの歌いっぷりはもちろん、ひび割れ音(son fendu)もしっかり聴いた。最後の「オメガ」の打楽器は内容も演奏もめっちゃ良くて、クセナキスの打楽器作品の特集コンサート行ってみたいなって気持ちになった。
2022年10月3日
日本各地の味覚|日本酒以外のお酒
2022年9月22日
鑑賞記録|2010年代前半のアニメ
- 2014.10.09 - 2015.03.26 寄生獣 セイの格率
- 2014.10.17 - 2014.12.26 結城友奈は勇者である -結城友奈の章-
- 2014.10.09 - 2014.12.18 PSYCHO-PASS サイコパス 2
- 2014.10.05 - 2015.03.29 七つの大罪
- 2014.10.04 - 2015.06.27 Fate/stay night: Unlimited Blade Works
- 2014.07.10 - 2014.09.25 残響のテロル
- 2014.07.09 - 2014.12.24 ヤマノススメ セカンドシーズン
- 2014.07.07 - 2014.09.22 月刊少女野崎くん
- 2014.07.05 - 2014.12.20 ソードアート・オンラインII
- 2014.07.05 - 2014.09.21 アルドノア・ゼロ(第1クール)
- 2014.07.04 - 2014.09.19 東京喰種トーキョーグール
- 2014.04.05 - 2014.12.21 蟲師 続章
- 2014.04.05 - 2014.09.12 ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
- 2014.04.11 - 2014.06.20 ピンポン THE ANIMATION
- 2014.04.06 - 2014.09.28 魔法科高校の劣等生
- 2014.04.11 - 2014.06.27 シドニアの騎士
- 2014.01.05 - 2014.04.06 咲-Saki-全国編
- 2013.06.08 - 2014.03.02 キングダム 第2シリーズ
- 2013.04.07 - 2013.09.29 進撃の巨人
- 2013.01.03 - 2013.03.21 ヤマノススメ
- 2012.10.11 - 2013.03.21 PSYCHO-PASS サイコパス
- 2012.10.06 - 2013.04.06 ジョジョの奇妙な冒険
- 2012.07.08 - 2012.12.23 ソードアート・オンライン
- 2012.06.04 - 2013.02.25 キングダム 第1シリーズ
- 2012.04.22 - 2012.09.16 氷菓
- 2012.04.12 - 2012.06.28 坂道のアポロン
- 2012.04.08 - 2012.07.01 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A
- 2011.10.10 - 2012.04.16 未来日記
- 2011.04.14 - 2011.06.23 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
- 2011.04.06 - 2011.09.14 STEINS;GATE
- 2010.01.25 - 2010.12.10 刀語
- 2011.01.07 - 2011.04.22 魔法少女まどか☆マギカ
- 2011.01.04 - 2011.03.29 君に届け 2nd Season
- 2010.04.07 - 2010.09.29 けいおん!!
2022年9月21日
鑑賞記録|2000年代のアニメ
- 2009.04.03 - 2009.06.26 けいおん!
- 2009.04.05 - 2009.09.28 咲-Saki-
- 2008.10.01 - 2009.03.25 とらドラ!
- 2008.01.08 - 2008.03.25 狼と香辛料
- 2008.01.07 - 2008.03.31 Aria The Origination
- 2007.07.19 - 2007.10.12 シグルイ
- 2007.07.12 - 2007.09.27 モノノ怪
- 2007.04.05 - 2007.09.27 DARKER THAN BLACK -黒の契約者-
- 2006.10.03 - 2006.12.19 BLACK LAGOON The Second Barrage
- 2006.04.09 - 2006.06.25 BLACK LAGOON
- 2006.04.02 - 2006.09.24 ARIA The NATURAL
- 2006.02.10 - 2012.12.26 HELLSING OVA
- 2006.01.07 - 2006.06.17 Fate/stay night
- 2005.10.23 - 2006.06.19 蟲師
- 2005.10.20 - 2006.01.26 ローゼンメイデン トロイメント
- 2005.10.05 - 2005.12.28 ARIA The ANIMATION
- 2004.10.07 - 2004.12.23 ローゼンメイデン
- 2004.04.04 - 2004.06.27 火の鳥
- 2004.01.01 - 2005.01.08 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG
- 2003.10.04 - 2004.04.17 プラネテス
- 2002.10.09 - 2002.12.18 灰羽連盟
- 2002.10.01 - 2003.11.30 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
2022年9月17日
一年の目標|2022年
【勉強】
▶予定
・世界史|オリエント古代史
・日本地理|県庁所在地
・世界地理|欧州国名
▶完了
・日本地理|県名・旧国名
・世界地理|英国州名・米国州名
【読書】
▶予定
・岩波文庫|エピクテトス
・岩波文庫|『ベオウルフ』
・岩波文庫|ヴィンケルマン『ギリシア芸術模倣論』
・中公文庫|トマス・モア『ユートピア』
▶完了
・岩波文庫|川端康成『伊豆の踊子・温泉宿』
・岩波文庫|シェリー『シェリー詩集』
・光文社古典新訳文庫|シェリー『フランケンシュタイン』
・光文社古典新訳文庫|ファラデー『ロウソクの科学』
・単行本|コールリッジ、ワーズワース『抒情歌謡集』
・単行本|
・漫画|海野なつみ『逃げるは恥だが役に立つ』
・漫画|羽海野チカ『ハチミツとクローバー』
【音楽】
▶予定
・洋楽|2006-2009年
・クラシック|英|全部
・クラシック|仏|ルネサンスまで
・クラシック|21世紀|4枚
・演奏|フランク「前奏曲、フーガ、変奏曲」
・演奏|ショパン「別れの曲」
▶完了
・洋楽|2000-2005年
・クラシック|英|中世まで
・クラシック|仏|中世まで
・クラシック|21世紀|6枚
【映画】
▶予定
・在宅|80本
・劇場|1本
▶完了
・在宅|35本
・劇場|1本
【書き物】
▶予定
・臨書|虞世南12文字
・ペン字|平仮名
・手紙|11月
・翻訳|テニソン|Ring Out, Wild Bells
・翻訳|シェイクスピア|Sonnets Nos. 1-50
・翻訳|カトゥルス|Carmina Nos. 1-5
・翻訳|ロセッティ|Christmas Carol
・翻訳|ディキンソン|A drop fell on the apple tree
▶完了
・手紙|7・8・9月
・翻訳|シェイクスピア|Sonnets Nos. 1-40
・翻訳|カトゥルス|Carmina Nos. 1-2
【飲食】
▶予定
・酒|どぶろく1本
・酒|ジン3本
▶完了
・酒|焼酎|岐阜県|飛天
・酒|焼酎|大分県|いいちこ長期熟成貯蔵酒
・酒|焼酎|大分県|いいちこ日田全麹
・酒|焼酎|大分県|二階堂
・酒|焼酎|鹿児島県|神の河
・酒|焼酎|鹿児島県|富乃宝山
・酒|焼酎|鹿児島県|DAIYAME
・酒|どぶろく|愛知県|國盛純米どぶろく
・酒|ジン|イングランド|タンカレー
・漬け物|山形県|青菜漬け・おみ漬け
・漬け物|愛知県|かりもりの粕漬け・守口大根の粕漬け
・発酵食品|沖縄県|豆腐よう
・料理|和食|卵焼き
・料理|和菓子|羊羹
一年の目標|2023年
【勉強】
▶予定
・世界史|イギリス
・世界地理|
【読書】
▶予定
・岩波文庫|泉鏡花『歌行燈』
・岩波文庫|チョーサー『カンタベリー物語』
・岩波文庫|ロック『人間知性論』
・新潮文庫|『マンスフィールド短編集』
・単行本|ラドクリフ『ユドルフォ城の怪奇』
【音楽】
▶予定
・洋楽|2010-2019年
・クラシック|仏|全部
・クラシック|21世紀|10曲
・演奏|
▶予定
・在宅|50本
・劇場|3本
・テーマ|イギリス史10本
・テーマ|イギリス文学10本
【書き物】
▶予定
・翻訳|シェイクスピア|Sonnets Nos. 51-80
・翻訳|カトゥルス|Carmina Nos. 6-10
【飲食】
▶予定
2022年9月11日
ボードゲームアリーナ|レジサイド(Regicide)
ボードゲームアリーナでプレイしたレジサイド(Regicide)が面白かったの解説を置いておきます。
▶概要
・トランプでプレイ可能。J・Q・K の合計12枚を数字カードで倒していく協力ゲーム。
・タイトルの「レジサイド」(Regicide)は「王殺し」という意味の単語。
・独自のデザインのトランプが入ったセットも売っている。バトルゲームなので、各数字にヒーローみたいなデザインが入っているだけでちょっとテンションが上がる。とはいえBGAでプレイできるし、どこか安く仕入れてくれるところがあれば欲しいかもってくらいかな。
▶ゲームの盤面
▶基本の流れ(1)攻撃:手札を1枚選んで場に出す。
・数字に応じたダメージが敵に与えられる。
・マーク(スート)に応じた効果が発動する。
・条件を満たせば複数のカードを場に出せる。(後述)
・敵の攻撃力が10なら数字の合計が10以上になるように捨てる。
(3)終了条件
・勝利:J・Q・K の合計12枚を全て倒す。
・敗北:防御に失敗する=手札が足りなくなる。(一人失敗で全員敗北)
▶マークの特殊効果と無効化
・♣=攻撃バフ。敵に数字の倍のダメージを与える。
例えば、♣8を出したら敵に16ダメージを与える。
・♠=防御バフ。今戦っている敵の攻撃力を下げる。
その敵を倒すまで効果は継続し、重ねがけもできる。
例えば、攻撃力10の敵に♠6を出したら敵の攻撃力は4になる。
・◆=手札回復。山札から数字の分だけドローする。
各プレイヤーで1枚ずつ引いていく。
ただし、手札の上限枚数を超えてドローすることはできない。
例 手札の上限が6枚でプレイヤーが3人で◆7を出したとする。
その時点で各々の手札が3枚・6枚・5枚なら、ドローは3枚・0枚・1枚。
・♥=山札回復。墓地から山札にカードを戻す。
例えば、♥9を出したら墓地から9枚のカードが山札に戻る。
・以上の4種類の特殊効果のうち、敵と同じマークの効果は無効化される。
例えば、敵が♠なら攻撃力を下げられず、敵が◆なら手札をドローできない。
▶複数のカードを同時に出して特殊効果を強化する
・次の2通りの場合にのみ一度に複数のカードを場に出せる。
・数字が同じカードは一緒に出すことができる。
ただし、同時に出せるカードの合計値は10まで。
例① ♥2・◆2・♠2は合計値が6なので同時に3枚出せる。
例② ♥6・♣6は合計12になるので同時には出せない。
・Aだけは他のカードと一緒に出すことができる。
ただし、他のカードにAを2枚つけることはできない。
例① ◆A・♣10は同時に出せる。
例② ♥A・◆A・♣10は同時に出せない。
・同時に出したカードの特殊効果は全てカードの合計値で発動する。
例① ♥2・◆2・♠2の効果は♥6・◆6・♠6として発動する。
=墓地から6枚山札に送り、6枚ドローし、敵の攻撃力が6下がる。
例② ◆A・♣10の効果は◆11・♣11として発動する。
▶倒した敵カードを使う
・敵は倒すと墓地に行くが、残り体力ぴったりで倒すと山札に行く。
例① 体力が4の敵を♥5で倒すと、その敵カードは墓地に送られる。
例② 体力が20の敵を♣10で倒すと、その敵カードは山札に送られる。
=次に◆カードを使ってすぐドローすることができる。
・敵カードの数字はJ=10、Q=15、K=20となる。(強い)
例えば、♣A・♠Qの同時出しで32ダメージを与えて攻撃力を16下げられる。
・対キング戦はキツいので敵カードをドローできるかどうかが重要になる。
▶パス(降参)
・攻撃のためにカードを出すと防御が足りず負けてしまう場合、パスが選べる。
・パスを選ぶと防御だけを行ってターンが終わる。
・BGAでは「降参」という表記になっているが、敗北するわけではない。
▶ジョーカー(チーム戦)
・ジョーカーを出すと、今戦っている敵のマークを無効化できる。
例 ◆の敵にジョーカーを出すとそれ以降◆の効果が使えるようになる。
・ジョーカーを出したターンは敵の攻撃を受けない。
・ジョーカーを出した人は次に誰がプレイするかを選べる。
・ジョーカーの数字は0=場に出してもダメージを与えず、防御にも使えない。
▶ジョーカー(ソロ戦)
・ジョーカー2枚が盤面右上に置かれる。
・防御しきれない場合にジョーカーが消費され、8枚手札がドローされる。
=ジョーカーは実質残基であり、ジョーカーがあるかぎり敗北しない。
※ジョーカー消費による8枚ドローがチーム戦でも発動するかは未検証。
▶細かい挙動
・敵の数字は順番に上がっていく=Jと4連戦▶Qと4連戦▶Kと4連戦、となる。
・次に来る敵は控えている残りの敵からランダムで選ばれる。
例 ◆Jと♣Jが控えている場合、どちらが来るかはわからない。
例 ♥Qだけが控えている場合、次に来るのは♥Qで確定。
・敵を一体倒した場合、倒したプレイヤーがそのまま次の敵と戦う。
▶難易度
・敵のキングが普通に強いので、BGAの標準設定はやや難しめ。
お互いの手札がわかっても楽勝ではないので、情報交換ありにしても大丈夫。
・プレイヤーが増えると手札の上限枚数が減るので、防御がかなり難しくなる。
例 手札の上限5枚でキングの攻撃20ダメージを受け続けるのは無理。
・敵の体力を下げずに攻撃力を下げるとプレイは長くなるが攻略しやすくなる。
・敵の攻撃力を下げずに体力を下げるとスピード感が増す。サドンデスっぽい。
・勝てなければ手札6枚・体力10下げくらいの難易度がやりやすいかもしれない。